2022年カレンダー特集

今年、2021年も残すところあと数えるほどしかなくなってまいりました。

今年はコロナ禍による外出制限、緊急事態宣言、マスクの常時着用など、物理的にも精神的にも、何かと息苦しい一年だったと思います。

来年は少しでも良い年になりますように、との願いも込めまして、2022年のカレンダーを集めてみました。

定番の壁掛けカレンダーや卓上カレンダー、ちょっと変わったところではポストカードのカレンダーや立方体に日にちが描かれた独特なカレンダー。

さらには一度買えばずぅっと使える万年カレンダー(イチオシです)など、様々な種類のカレンダーを揃えています。

新年明けて心機一転新しい気分になれるよう、ささやかながら願いを込めて!

万年日めくりカレンダー~とら丸のこころもち~

GJ!センター香芝のメンバーの明亮(AKiRA)さんが約十ヶ月という長い長い期間をかけてじっくりと制作した、超大作の『万年』日めくりカレンダーです。

見ているだけで心が緩むようなまん丸いとらねこの『とら丸』が、毎日独特のユルい姿と時にハッとさせされる名言で、一日を元気で幸せに過ごせるヒントを教えてくれます。

また、日付の数字はドロッピングという技法で描かれたカラフルで魅力的なデザインになっていて、そこにも要注目です。

『万年』と言われる所以は、日めくりでめくるページが両面印刷となっていて、その月々に合わせることで、最大31日まで対応しているところから来ています。

これなら毎年のようにカレンダーを買い替える必要もなく、また描かれているキャラクターである『とら丸』も個性的で見ていて飽きないので、ずぅーっと使うことができます。

カレンダー自体に使われている色鮮やかな色彩の美しさと、とら丸の笑えて、ジーンと心に沁み込んでくるような名言が描かれた、この万年日めくりカレンダーはどのシーズンでも使えて大切な人への贈り物にもってこいだと思いますよ!

ユニバーサル点字カレンダー2022 日本の動物

2022年ユニバーサル点図カレンダー「日本の動物」が発売になりました。

2018年からは、新たに「日本」の魅力を再確認するカレンダーシリーズを展開しております。

「地図」、「玩具」、「植物」、「食べ物」に続く、5年目の今年は「動物」をご紹介します。

普段触れることのできない日本の希少な動物たちを、是非、カレンダーをめくりながら想像してみてください。

そして、今回もカレンダーデザインは無印良品のUD識別ラベルなど多くのプロダクトを手掛けられた、小山裕介氏と白鳥裕之氏のデザインユニット「torinoko」が手掛けています。

カレンダー製作は就労継続支援B型施設「チャレンジ」に通う利用者が、盲学校で使う社会科の教科書の点図を参考にしながら、デザインと点図、両方にこだわって一枚一枚印刷し、組み立てたものになっております。

見える人、見えない人、みんなで作り、そして見える人、見えない人も皆で使えるカレンダーです。

是非、目で見て、手で触れてお確かめください。

※写真と若干インクの色味が変わる可能性があります。紙にエンボス加工するという点字(点図)の特性につき、若干のしわが寄った状態になる場合がありますが、ご了承ください。

HAHAHA NO LABO
HAHAHA カレンダー用額(A4)
¥1,000 +税
Good Job!センター香芝
たんぽぽの家 ボタニカルカレンダー2024
¥1,040 +税 ¥1,300
ラ・まの
Ozakiカレンダー
¥1,000 +税
はじまりの美術館
Unico 卓上カレンダー
¥1,200 +税
はじまりの美術館
Unico 壁掛けカレンダー
¥1,000 +税 ¥1,500
HAHAHA NO LABO
日めくりカレンダー
¥2,155 +税
青葉仁会
卓上カレンダー
¥590 +税