[特集]エイブル・アートSDGsオンラインマルシェ
https://ableartsdgs.tanpoponoye.org/
まずは、SDGsすごろくで遊んでみた
かすたねっと
練馬にある手づくりの焼き菓子専門店です。
適切な環境を整備し時間をかけて協働することで、働く喜びを実現できるプログラムを約30年間かけて確立してきました。
ふつうのまっすぐな味わいでありながらこころにまで響くようなおいしさをめざして、利用者さんたちが毎日一生懸命つくっている現場です。
本当においしいお菓子をつくる菓子職人としての責任とやりがいをもって、ひとりひとりが真剣に取り組んでいます。
いぶき福祉会
岐阜市にある「いぶき福祉会」は、どんな障害のある方も、生き生きと暮らしていける地域社会の実現を目指し、障害のある方自身とその家族、職員、地域の人々が、力を合わせて活動していきます。
「ねこの約束」や「りすのほっぺ」などかわいい名前のお菓子とジャムのブランドの他にも、揖斐春日で自然栽培で大切に育てたお茶やハーブなど商品数は多岐に渡ります。
青葉仁会
奈良県にある「青葉仁会」は、障害を持ちながらも生き生きとした人生を送りたいと願うすべての人に、健康管理、やすらぎとテラピー、余暇支援、そして就労支援などを通じてサポートを行っています。
青葉仁会の運営する自然の中にあるカフェには、毎日お客様が賑わっています。
そんなカフェのメニューでもある、デリカテッセンイーハトーヴのレトルトカレーシリーズ。もしものときの備蓄食料として常温保存が可能です。普段のお食事にも美味しく召し上がっていただけます。
ワークセンターさくら
「ワークセンターさくら」は福島県双葉郡広野町にある就労施設です。
東日本大震災の影響を受け、一度は別の場所で活動を続けていましたが、2016年に双葉郡に帰還し、活動を再開しました。
小さなお鍋でゆっくりじっくり煮詰めた口当たりの良い手づくり田楽味噌は、柚子・ネギ・ニンニクの3種類をご用意。定番のおでんや田楽に、いつもの唐揚げや野菜、焼きおにぎりにも、ささっとかけてお召し上がりください。
しんせい
「しんせい」では、風評被害や避難生活が続く福島の13の事業所等が力を合わせて、お菓子や布製品等を作っています。
シナモンの風味と柔らかい食感が魅力の魔法のお菓子、ぽるぼろん。
スペイン・アンダルシア地方発祥の伝統的なお菓子で、お祝い事や年末年始、クリスマスを迎える用のお菓子として親しまれてきました。
口に入れた瞬間、ホロホロと溶けていく間に「ポルボロン」と三回唱えることができれば、願い事が叶うんだとか!
tam tam dot
宮城にある「多夢多夢舎中山工房」では、メンバーが音楽を聴きながら、おしゃべりをしながら大きな紙に自由に「まる」を描く。
その原画を加工し、自舎ブランド「tam tam dot(タムタムドット)」製品としてポーチやバッグなどを作成しています。
米袋をアップサイクルしたポーチは、表面のラミネート加工と裏地には布が貼られているため、とても丈夫で長く使えます。
アップサイクルから生まれる
ポリ袋をコラージュしてカラフルなアイテムを生み出す「poRiff」、使われなくなった布を裂いて、紐にし再度織る裂織でバッグやポーチを作る「SACCORA」、段ボールをそのまま材料としてノートの作る「rubodan」など
福祉×アップサイクルな商品をセレクトしました。