日本ボランティア学会2011年度版学会誌
¥1,714
+消費税
SKU: 2300000025071
By たんぽぽの家
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
CONTENTS
巻頭インタビュー 地域を知り、地域に寄り添う
―山崎美貴子さんに聞く― 聞き手 阿南健太郎
特集 不条理な世界、にもかかわらず
■「人間力としての文化力」の重要性と「里山学」への誘い
――2011年度日本ボランティア学会をふりかえって
桂良太郎(立命館大学国際関係学部教授、生駒・高山の宝ものをさがそう会代表)
■3.11以後の日本と私たち―今何が起こっているのか
――グループディスカッションからの報告と洞察
楠原彰(学会運営委員)
■東日本大震災のボランティア活動に見る自分事へのドリル
――「私にできることは、なんだろう。―学生がみたTOHOKU」からの洞察
山口洋典(浄土宗應典院、立命館大学)
■ラジオと地域メディアの可能性
――FM797京都三条ラジオカフェの現場から
時岡浩二(特定非営利活動法人京都コミュニティ放送 理事、放送局長)
■3.11以降の子どもたちについて考える
辻淑子(東京あきるの市「川原で遊ぼう会」代表)
■3.11後、痛みを生きる
湯浅正恵(広島市立大学)
■「臨床するアート」を振り返って
坂倉杏介(慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所特任教授)
投稿
□論文 寄せ場と野宿の現場で構想するもうひとつのキャリア教育
綱島洋之(神戸大学都市安全研究センター)
□研究ノート 「放課後子ども教室」に参加する地域ボランティアの子どもに対する見方の変化
――岐阜市「放課後チャイルドコミュニティ」事業を事例として
益川浩一(岐阜大学)
CONTENTS
巻頭インタビュー 地域を知り、地域に寄り添う
―山崎美貴子さんに聞く― 聞き手 阿南健太郎
特集 不条理な世界、にもかかわらず
■「人間力としての文化力」の重要性と「里山学」への誘い
――2011年度日本ボランティア学会をふりかえって
桂良太郎(立命館大学国際関係学部教授、生駒・高山の宝ものをさがそう会代表)
■3.11以後の日本と私たち―今何が起こっているのか
――グループディスカッションからの報告と洞察
楠原彰(学会運営委員)
■東日本大震災のボランティア活動に見る自分事へのドリル
――「私にできることは、なんだろう。―学生がみたTOHOKU」からの洞察
山口洋典(浄土宗應典院、立命館大学)
■ラジオと地域メディアの可能性
――FM797京都三条ラジオカフェの現場から
時岡浩二(特定非営利活動法人京都コミュニティ放送 理事、放送局長)
■3.11以降の子どもたちについて考える
辻淑子(東京あきるの市「川原で遊ぼう会」代表)
■3.11後、痛みを生きる
湯浅正恵(広島市立大学)
■「臨床するアート」を振り返って
坂倉杏介(慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所特任教授)
投稿
□論文 寄せ場と野宿の現場で構想するもうひとつのキャリア教育
綱島洋之(神戸大学都市安全研究センター)
□研究ノート 「放課後子ども教室」に参加する地域ボランティアの子どもに対する見方の変化
――岐阜市「放課後チャイルドコミュニティ」事業を事例として
益川浩一(岐阜大学)
(A5判168ページ)